2020-04-01 優越感を吐き出す つぶやき 本当は誰も 優れても劣ってもいない誰もが特別で 世界一である存在 そう知っているのにそれでも 劣等感をどうやっても手放せないとき いっそのこと私は世界で一番遅れている 未熟で 足りない存在だと思えば全員が私より優れていると思えば それが当然と受け入れてしまったら劣等感も優越感も もはや感じないこれも一つの処方箋 自分を逆さにして思いっきり振って内部に残っている優越感のカケラのカケラまで 全部吐き出させる優越感を捨てなくては 劣等感も捨てることはできない