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隕石の堆積場

次元を昇る

意識の中で エレペーターに乗って 次元を昇っていく
チリン と澄み切った音がして 高い次元に到着した
扉が開くと 世界は一面 真白く輝く光に満ちている
眩しすぎて目が開けられない……と思いきや
こんなに力強い光のなかでも 少しも目が痛くなったりしないことに驚く

 
そこは美しく 完全な世界
湖も その畔に建つ寺院も 透き通る水晶でできている
脈打つように 私のなかで 愛が鼓動を響かせ始める
どきん どきん と脈打つたびに
私の愛が 世界を満たす白い光を目掛けて拡がっていくのが感じられる
光のなかに溶けていく
一体感を感じる
それは とても心地のよい波動


目を閉じ もう一度目を開けると そこにはもうひとりの私がいる
この高い次元に生きている 私自身 大いなる愛の一部分
もうひとりの私は 私をやさしく抱きしめてくれる


高い次元の私は 全てを手にしている 全てを見渡している
この世界では 分離するという概念は 存在することができない
私と 高い次元の私 だんだん溶けてひとつになっていく


私はやがて 高い次元の私として 世界を認識し始める
現実と信じられないほど美しい世界が そこにあった
私の愛は 波動として発信されつづけている
世界が 私の愛で脈打っているのを感じる


私の体の芯を 磁気的な性質を帯びた白い光が通り抜ける
雷が落ちるように 脳天から 太い白い光の束が私を貫く
すべての細胞で 白い光は小さく爆発をする
それは素晴らしく心地よい感覚


白い光が私を通り抜けると 下方へとどんどん光は落ちていく
光と一緒に 私も降りていく
光はやがて 地球へと降りてくる
地球の核の部分まで 白い光は深く 完全に 根を張った


私も この星に戻ってくる
高い次元の私と ずっと一体になったまま
新しいまなざしで 新しい世界を見ている

 

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