体の声を聞きなさい ってよく言うけれど
体がうまく働いているときは多少は聞いていたかもしれない
うまく働いているときだけは優しくしていた
うまく行かないときは鞭を打つ
なぜちゃんと働かないんだろうと不安になって
なんとかして働くように仕向けようと躍起になる
それは信頼の欠如
心を整えようとすることも
必死になってあれこれ手法を試みて
努力やあがきになってしまう
結局疲れるだけで効果は望めない
効果を期待していること自体まず間違っている
心を整えたいときは 体に聞き体をいたわる
体を整えたいときは 心に聞き心をいたわる
対象にこだわり過ぎず距離を保つのにもそれがいい
ここ数ヶ月の体調不良で
必死になって良かれと思うことを手当り次第
はまり込むほど症状はこじれていった気がする
私の体を信頼していません と
宇宙に宣言していたようなもの