生活の苦労とか体の不調とかを
ものすごくアピールしてくる人がよくいる
自分はこんなに大変なんだ
だから頑張っててすごいでしょ
すごいって認めてよね
そうやって圧力をかけられているように感じる
大変である現実を自ら生み出して
苦労することに陶酔しているようにさえ見える
振り返って自分はどうなの？
トラブルは全て自分で造り出していて
それを解決することに充足感を感じる
マッチポンプ
それが生きることの醍醐味になっていないか？
ただの「解決ゲーム」になっていないか？
一つ解決してクリア
するとまた次の困難がやってくる
人生はそんなドラマを味わう舞台
だったらとにかくドラマを楽しんだらいい
自分が主人公のドラマなんて他には絶対ないのだから
そうやって遊ぶために地球に生まれた
