魂の伴侶と繋がる場所

今の自分の顔は
前世で恋した人の顔なんだと誰かが言っていた
自分に恋をすることは
決してナルシシズムではなく
宇宙の全てに恋をすることだ

自分を愛おしいと思う感覚が
すべての愛の源
愛を感じる器官が体の内部にある
魂の伴侶とはそこで繋がっている
もっとも大切な誰かへの愛は
自分への愛と全く同質のもの

自分を大切にしない限り
自分の本当の声に耳を傾けない限り
大切にしてはもらえない
寄り添ってもらえない
宇宙の根源的な愛を体験することはできない