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「客観的」の本当の意味

人がどう思っているかなんて本当にどうでも良くなった
「客観」の意味が取り違えられていた
他人から見てどう見えるかを意識するのが客観なのではない
自分と 相対になる外部と 両極を同時に見ることが 本物の「客観」


二元性の両極が同時にあることを常に見ること
神の視点で見ること


そうすると逆説的に自分軸ができる
自分というエゴが薄まると自分軸ができるって皮肉だ


極から反対の極へと続くスケールの上で どの位置にいても価値に差は生じない
どのレベルにいてもいい どんな状態でも どんな偏差値にあろうと
全く序列はない
どんな自分でもいいのだったら
他人と比較することで レベルや段階やどの位置にいるのかを教えてもらう必要がない
教えてもらってもそれはすべて間違っているから 私にとっては


人に決められた基準 社会の尺度はすべてただの思いこみ 勘違い 意味のない幻
自己の内軸を信じることだけが 確かな実体を持つ